2025/12/23

T.I.C - ベトナムにおける「日本基準」の工場建設ゼネコン

Toyo International Company Limited(T.I.C)にとって、コンクリートは工場の耐久性・安定性、そして構造的な安全性を左右する「品質の要」です。そのため、私たちの品質管理(QA/QC)は現場だけでなく、製造プラントの選定・検証段階から始まっています。
 
1. 製造プラントの供給能力評価
運用システムやプラントの生産能力、設備(サイロ、コンベア、制御システム等)を調査し、安定供給が可能かどうかを確認します。
2. 原材料の品質検査
セメント、骨材、混和剤の品質に加え、含水率や材料の清浄度を評価し、入り口から品質を担保します。
3. 配合設計とバッチ(製造単位)の均質性管理
計量システムの精度と配合の正確性を監視し、すべてのバッチにおいて均一な品質を維持します。
4. プラントでの直接試験・サンプリング
ベトナム国家規格(TCVN)に基づき、スランプ試験、温度測定、均質性の評価、および圧縮強度試験用の供試体採取をプラント内で行います。
5. 最適なサプライヤーの選定
品質、安定性、コスト、輸送距離を総合的に比較し、各プロジェクトに最適なプラントを選定します。
6. 現場での継続的な受け入れ検査
現場に到着するすべてのミキサー車に対してスランプ試験を実施し、打設の進捗や配送時間を厳格に管理します。
T.I.Cにおいて、コンクリートの品質管理は単なる手順ではありません。建物の寿命と安全を守るための「お客様への約束」です。